【7イニング制】
　　　　　一二三四五六七計
あべ翔　　 0 1 0 0 0 0 0 1
中　京　　 1 1 0 0 0 0 0 2
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(翔)若林(6回111球)-稲住
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1 – 2 ⚫︎負 試合終了

打点
浅香①

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令和7年9月29日(月)に国民スポーツ大会【わたSHIGA輝く国スポ2025(滋賀国スポ)】が行われました。

夏の全国大会で決勝まで勝ち進みながら、あと一歩届かず涙をのんだ相手。

その相手と再び相まみえることとなったのが、今回の国スポ1回戦でした。

序盤に先制を許しながらも、2回に浅香(3年/堺市立五箇荘中学校)のタイムリーで1点を返し、試合は終盤まで緊迫した展開となりました。

投げては若林(3年/大阪市立三稜中学校)が6回を111球で投げ抜き、要所を締める粘りのピッチングを見せましたがあと一歩及ばず、惜しくも1-2で敗れました。

選手たちは「夏の悔しさを晴らしたい」という強い思いを胸に、一球一打に全力を注ぎました。

最後まで食らいつき、意地を見せる戦いを繰り広げました。

しかし結果は、またしても惜敗。
勝利には届かず、リベンジを果たすことはできませんでした。

この試合を最後に、3年生は引退をします。
春の優勝、夏の全国準優勝と常に高みを目指し続けてきた学年でした。

これからは新チームがその思いを胸に、さらに成長していきます。

悔しさは残りますが、選手たちにとって大きな財産であり、必ず今後につながる経験となります。

夏から続く挑戦の物語はここでひと区切りですが、選手たちの挑戦は終わりません。
引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。

野球部顧問一同