令和7年度春季近畿地区高等学校軟式野球大会準決勝VS東山(京都)が行われました。

試合が動いたのは3回表、東山の攻撃、先頭打者に2塁打を打たれ味方のエラーなどでランナー3塁のピンチを招いた後、8番バッターに左中間に2塁打を打たれ、本校が取りたかった先制点を取られます。(東山1-0あべ翔)

嫌な流れのまま5回表、2死から3番バッターに内野安打で出塁を許した後、4番バッターにライトオーバーの3塁打を打たれ点差を広げられます。(東山2-0あべ翔)

5回裏の攻撃、6番浅香(3年/堺市立五箇荘中学校)が内野安打を打ち、出塁し、その後ホームまで生還し点差を詰めます!(東山2-1あべ翔)

その後、エース若林(3年/大阪市立三稜中学校)が登板します。
東山打線の流れを止めましたが、その後は得点することが出来ず、2-1で敗戦。
2年ぶり近畿大会優勝とはなりませんでした。

この敗戦を生かして、1ヶ月後の夏の全国大会出場を目指して部員80名全員そして学校関係者様・保護者様など全員で全国の舞台へ『全ては夏の頂点のために』戦います!